インターネットが世の中の基盤となり、仕事も生活も大きく依存するようになった今日、そのためのスキルの向上と評価は、企業においても人材活用上必須となっています。スキルといっても社会人として最低限必要なレベルから専門的なレベルまで幅広く、また分野も多岐に亘ります。
早くからインターネットスキルの重要性に着眼したNTTコミュニケーションズでは、これを体系化し、測定する仕組みとしてインターネット検定「ドットコムマスター」を2001年にスタートさせ、これまで大きく発展させてまいりました。これらの取り組みの現状と、インターネット検定の活用についてお話しします。
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
先端IPアーキテクチャセンタ担当課長