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第2回ICTプログラミングコンテスト

第2回ICTプログラミングコンテスト 本選開催!

さくらインターネット株式会社
株式会社ドワンゴ
第二回プログラミングコンテスト

予選を勝ち抜いた、以下の4組が5月18日(土)13:00より本選を行います。
観覧自由ですので、みなさん是非お越しください。

本選通過者(代表者のみ記載)
1. 専門学校穴吹コンピュータカレッジ
情報システム学科 飯田竜司さん
「Cosmo Explosion」

2. 関西大学 
総合情報学科 中田恭平さん
「パケリス」  

3. 国際電子ビジネス専門学校 
情報スペシャリスト科 神谷大地さん
「モンタージュパケットアートワーク」

4. 帝塚山学院大学人間科学部 
情報メディア学科 味谷梓さん
「パケットアートに関する概要」

チームエントリーは締め切りました。ご応募ありがとうございました。

開催概要

名称 第2回ICTプログラミングコンテスト
日時 2013年5月18日(土)13:00-17:00
場所 渋谷ヒカリエ LINEセミナーホール
観覧方法 観覧人数を( network-contest@ictepc.jp) までご連絡ください。
観覧応募締切 2013年5月9日(木)まで

【はじめに】
本コンテストは次世代ICT界を担う若手技術者を主とする人材の発掘と育成を目指し、情報通信技術を学ぶ高専生、大学生、大学院生を対象とするプログラミ ング競技会です。サーバやネットワークといったインフラシステムの構築運用技術だけではなく、独創性と創造力、そして実装力を競っていただきます。また、同分野同世代の技術者と競うことで技術力を練磨し、同時に先端技術の情報交換と技術者間交流を深めてください。


【参加資格】
・応募書類提出の時点で、国公私立高等学校および高等専門学校、国公私立大学および短期大学、専修学校、専門学校等に在籍する生徒および学生
・日本語による書類作成およびプレゼンテーションが可能である事
・1人以上で構成されるチーム単位での応募である事
・フリーウエア等を利用する場合でも応募者によるコード、プログラムを必ず含む事


【課題】
パケットアート(Packet Art)

パケットアートとは、ネットワークからキャプチャしたパケット情報を元に、リアルタイムで様々なアートを表現する事であり、本コンテスト主宰者の造語です。パケットには各プロトコル階層のヘッダ情報やキャプチャした時間、パケット長など多くの情報が含まれており(※)、それらを利用してMIDI曲を作成したり、ヴォーカロイドを歌わせたり、点描画を描いたり、アニメーションを作成したりしてください。表現方法は自由です。

(※) コンテストで提供するパケットはあからじめTCP/UDPのアプリケーションペイロードが除かれているので、ユーザアプリケーションデータの利用はできません。

[ 例 ] 
・MACアドレスを音高、パケット長を音長、IPアドレスを五十音としてヴォーカロイドを操作する。
・イーサネット、IPアドレスから座標とRGB値を算出し点描画を描く。
・ヘッダ情報からモーションデータを生成し3Dアニメーションを作る。


【キャプチャデータ】
・コンテストで使用するパケットはWIDEプロジェクト、MAWI ワーキンググループが研究用として提供しているデータを利用します。
(http://mawi.wide.ad.jp/mawi/)
・作品制作プログラム開発の段階では上記サイトで公開されているデータを利用してください。
・本選では同サイトで公開されている本選前日のデータを使ってデモンストレーションを実施してください。
・トラフィックデータの形式については上記サイトにあるガイドラインを参考にしてください。
(http://mawi.wide.ad.jp/mawi/guideline.txt)


【協力】
WIDEプロジェクト MAWIワーキンググループ

お問い合わせ・参加登録

【応募方法】
【応募方法】
応募チームは以下のフォーマットを参考の上、電子メールにて、エントリーをおこなってください。
次に予選応募資料を期日までに事務局へご送付ください。
予選審査後、通過者に通達しますので、本選日に本選会場、もしくはリモートサイトにてプレゼンテーションを御願いします。

エントリーフォーマット

*********
宛先 network-contest@ictepc.jp
subject:第2回ICTプログラミングコンテスト応募

代表者氏名:
氏名ふりがな:
学校名:
所属名(学部・専攻等):
代表者E-MAIL:
**********


【コンテスト審査】
コンテストは書類選考による予選と、プレゼンテーションとライブデモによる本選で行います。予選応募には課題に則した応募作品の概要、特徴をテキスト形式、Microsoft Office形式、Open Office形式、PDF形式の内、いずれかの形式で記述してください。様式、枚数は自由です。なお、予選を通過した作品のソースコードはオープンソースとして取り扱い、関連する書類等はICT教育推進協議会のホームページで公開させていただくことがありますのでご了承ください。


本選では応募者によるプレゼンテーションと作品デモンストレーションによって行い、プログミング力、技術力に加え芸術性やエンタテインメント性などを審査します。


【本選審査方法】


本選デモンストレーションは以下の3通りの中で可能な方法を選択してください。


1.本選当日、本選会場(東京都内を予定しています)に自費で来場して行う。
2.ニコニコ生放送、Ustream等を利用してプレゼンテーションと
作品デモンストレーションをリモートで実施する。
3.リモートからのプレゼンテーションに加え、本ワーキンググループ側の
テクニカルアシスタント(以後TA)にプログラムを事前に提供し、
本選会場にてTAが代理でデモを行う。


【プログラミング言語】
特に問いません。


【表彰】
優秀作品数点には、本選当日に表彰し、賞金(10万円程度の予定)を差し上げます。


【応募スケジュール】
エントリー期間 : 2012年10月1日 9:00 〜 2012年 12月28日 17:00
(応募にはエントリーが必要です。)
応募書類提出期間 : 2013年3月1日9:00 〜 2013年3月16日 17:00
予選通過発表 : 2013年3月30日


【本選について】
本選日時 2013年5月18日(土) 10時ー17時(予定)
※予選を通過した方は本選に参加していただきます。
会場にお越しいただく場合は、交通費等は参加者負担となります。
リモートの場合は、開催時間中に必ず連絡がとれる必要があります。
※会場は、都内を予定しております。


【審査委員(予定)】
審査委員長
・江崎 浩(ICT教育推進協議会会長/東京大学教授)
審査委員
・伊勢 幸一(ICT教育推進協議会ネットワーク教育WG主査/株式会社データホテル 執行役員)
・山本 成一 (東京大学助教)
・協賛企業様より数名


【協賛】

さくらインターネット株式会社
株式会社ドワンゴ
さくらインターネット株式会社
株式会社ドワンゴ

【お問い合わせ先】
ICT教育推進協議会事務局
ICTプログラミングコンテスト係
network-contest@ictepc.jp

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