イベント・セミナー

第4回ICTプログラミングコンテスト 開催決定!

第4回ICTプログラミングコンテスト 募集要項

第二回プログラミングコンテスト

当協議会ネットワーク教育WGが主幹いたしますプログラミングコンテストが今年も開催決定となりました。

応募書類提出の時点で、国公私立高等学校および高等専門学校、国公私立大学および短期大学、専修学校、専門学校等に在籍する生徒および学生の方ならどなたでも参加頂けます。
是非奮ってご応募ください。

エントリー期間は
2014年10月1日(水)9:00 - 10月15日(木)17:00

【はじめに】
本コンテストは次世代ICT界を担う若手技術者を主とする人材の発掘と育成を目指し、情報通信技術を学ぶ高専生、大学生、大学院生を対象とするプログラミ ング競技会です。
サーバやネットワークといったインフラシステムの構築運用技術だけではなく、独創性と創造力、そして実装力を競っていただきます。
また、同分野同世代の技術者と競うことで技術力を練磨し、同時に先端技術の情報交換と技術者間交流を深めてください。

過去の開催については以下のリンクを参照してください。
http://ictnw.jpn.org/archives/108
http://ictnw.jpn.org/archives/549

【参加資格】
・応募書類提出の時点で、国公私立高等学校および高等専門学校、
国公私立大学および短期大学、専修学校、専門学校等に在籍する生徒および学生
※所属する学校がICTEPCの会員である必要はありません。
・日本語による企画書作成およびプレゼンテーションが可能であること
・1人以上で構成されるチーム単位での応募であること
・各チームには引率者として一人以上の教職員が付いていること
※同じ引率者が複数のチームを引率しても構いません。
・オープンソース等を利用する場合でも応募者によるコード、プログラムを必ず含むこと


【課題】
「ビデオカメラコラボレーション」

複数台の高品質ビデオカメラ付Android端末を活用したアプリケーションを開発して頂きます。
アプリケーションの種類に制限はありませんが、単なるビデオ会議やビデオチャットなどだけではなく、複数のカメラで取り込んだ動画を融合加工したり、一つの動画を異なる表現で別々のモニターに表示したりと、複数のカメラと複数の表示モニターを上手く活用したアイディア豊富な作品を期待しています。
予選通過チームにはシスコシステムズ社から予選通過後に本コンテスト終了までDXシリーズ2台が貸与されます。
DXシリーズだけでも、カメラ付きアンドロイド端末やスマートフォンを併用したアプリケーションでも構いません。

自由な発想で作品を企画してください。
なお、予選通過チームにはシスコシステムズ社から適宜DXシリーズに関するチュートリアルが実施されます。

Cisco DXシリーズについては以下のリンクを参照してください。
http://www.cisco.com/web/JP/product/hs/iptel/dce/index.html


【審査方法】
コンテストは作品企画書による書類選考予選と、プレゼンテーションとデモンストレーションによる本選で行います。

・予選応募には課題に則した応募作品の概要、特徴を企画書例を参考にテキスト形式、Microsoft Office形式、Open Office形式、PDF形式の内、いずれかの形式で記述してください。様式、枚数は自由です。

-------------------【企画書例】--------------------
・チーム名
・作品名
・学校名
・チームメンバー(代表者を明記)
・引率教職員名
・作品概要
動機、コンセプトなど作品を開発するに至る背景と目的や特徴などを記載
・動作概要
動作の概要や原理、こだわり、工夫した部分などを図表を交えて記載
・デモンストレーション概要
作品のデモンストレーションを行うにあたり、端末の台数、無線有線ネットワークの使用有無、
付加設備(SIPサーバなど)などアプリケーションの実行環境と実行方法を記載
・課題
作品を完成させるにおいて問題、課題、挑戦となる事項を記載
---------------------------------------------------

なお、予選を通過した作品のソースコードはオープンソースとして取り扱い、関連する書類等はICT教育推進協議会のホームページで公開させていただくことがありますのでご了承ください。

本選選考はシスコシステムズ合同会社を審査会場とし、会場内の審査員が行いますので、どのように作品のデモンストレーションを行うと審査員に効果的にアピールができるのかを考慮して企画してください。

デモンストレーションは審査会場にチーム全員が来場して行っても、チーム内の一人だけが会場へ来場して、リモートのチームメンバーとの間で行っても、チーム全員がリモートからWebexやSkype、Ustreamなどを利用して行っても構いません。

お問い合わせ・参加登録

【応募方法】
・応募チームは以下のフォーマットを参考の上、電子メールにてエントリーを行ってください。

----------------エントリーフォーマット---------------------------
宛先 network-contest*ictepc.jp (*を@に変換して利用)
subject:第4回ICTプログラミングコンテスト応募
代表者氏名 :
氏名ふりがな:
代表者学校名:
代表者所属 :(学部・専攻等):
代表者E-MAIL:
引率者氏名:
氏名ふりがな:
引率者所属 :(学校・学部・学科等)
------------------------------------


※予選を通過したチームは本選に参加して頂きます。
本選会場にお越しいただく場合の交通費は参加者負担となります。
リモートの場合は、開催時間中に必ず連絡が取れる必要があります。


【審査員】
審査委員長
・江崎 浩(ICT教育推進協議会会長/東京大学教授)

審査委員
・浅羽登志也(IIJイノベーションインスティチュート 代表取締役社長)
・伊勢 幸一(ICT教育推進協議会ネットワーク教育WG主査/株式会社データホテル 執行役員)
・木全 崇 (ICT教育推進協議会ネットワーク教育WG副主査)
・櫻田 武嗣 (東京農工大学総合情報メディアセンター)
・協賛企業様より数名


【お問い合わせ先】
ICT教育推進協議会事務局
ICTプログラミングコンテスト係
network-contest*ictepc.jp (*を@に変換して利用)

このページのTOPへ