開催概要

モバイル/IoT活用目標を達成するスキルを身につけることを目的に、活用技術と活用プロジェクトの進め方の両面から実践的な解説を行う。

内容：
1) モバイル/IoT活用プロダクトデザイン
AI・IoTシステムの実機デモ (Raspberry Pi を IoTデバイス・IoTサーバ とする、顔認識システム) を体験してもらいながら、 その通信・IoTアーキテクチャの説明を行う。

a)イントロダクション
b)デモ機への顔データの取り込み
c)アーキテクチャ説明
d)参加者によるシステムの実演

2)活用プロジェクトの進め方
消費の現場における「ビジネスケース」を特徴付ける取得可能なデータは、顧客の声に真摯に向き合うことで、よりよいデータが得られる。
このデータを、創り出したアーキテクチャにより、ビジネスの推進へつなげていくための考え方を学ぶ。

a)ビジネスを方向づける
b)ビジネスを実装する
c)価値を現実化する

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講師：　鹿間　勇士　MCPC シニアモバイルシステムコンサルタント

(略歴)

2015年 MCPC　SMC(シニアモバイルシステムコンサルタント)認定
2017年より MCPCモバイルシステム技術検定プロジェクトのメンバとして、
モバイルシステム技術検定試験やIoTシステム技術検定試験の公式テキスト
の編集委員として活動中。

講師：　藤井　新吾　MCPC 人材育成委員会 講師WG主査　/　PMI日本支部 理事

(略歴)

2016年　 　モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)人材育成委員会主査　PMI日本支部ソーシャルPM研究会代表、
2017年　 　群馬大学 社会情報学部 非常勤講師(モバイルコンピューティング論)、 情報支援レスキュー隊(IT DART)理事
2019年～ 　内閣府地方創生SDGs官民連携プラットフォーム SDGsスタートアップ研究分科会適用モデル活用リーダー、
国士館大学経営学部非常勤講師（ソーシャル・プロジェクトマネジメント）
2020年～　PMI日本支部理事 組織拡大委員会(SDGs, 他団体連携担当)、PMコミュニティ活性化委員会
現在、ソーシャル・プロジェクトマネジメント手法の研究、被災地中間支援、自治体やソーシャルスタートアップへのコンサルティングの現場などで実践活動中。

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